水虫再発防止について

水虫にかかったことがある人は、いったん治ったとしてもまた水虫になってしまうことがあります。

再発の原因として挙げられるのは、水虫にかかったことがある人というのは、足の環境が悪い場合がほとんどです。そのため白癬菌が再び足に付着してしまい再発してしまうのです。自分だけでなく家族に水虫の人がいる場合は、その人の水虫が完治しない限り感染しやすい環境にいることになるので、自分だけが完治したとしても再び水虫にかかってしまうのです。白癬菌は、24時間高温多湿の状態が保たれなければ、白癬菌が移ることはないので、なるべく高温多湿を避けて足の環境を整えることが必要です。

では、再発防止のためにどんなことをすれば良いのでしょう。



今、水虫の治療を行っている方は、治療を始めてから一ヶ月くらいで患部から水虫の症状が消えたとして安心して薬をやめてしまう場合があります。ですが、この状態では、白癬菌の活動が抑えられているだけのこと。水虫の症状が抑えられているだけで、角質層の中にいる白癬菌が死滅したわけではないのでいつ再発してもおかしくない状態にあります。

人間の皮膚は一定の期間で新しいものに生まれ変わるのですが、足の角質は厚いので、最低でも3ヶ月くらいかかるのです。3ヶ月経ったからといってすぐに薬をやめてしまうと、しつこい白癬菌の場合はまたすぐに水虫になってしまうこともあるのです。水虫をきちんと完治させるためにも、薬は半年から1年間は続けることが大切です。

また、足の環境を整えることも大切です。再発を防止するためにも、足の血行や通気性をよくしてください。足指体操である、足じゃんけんや足の指だけを使って前に進む運動のや虫歩き、椅子に座って床に広げたタオルを足の指先だけを使って手前に手繰り寄せる運動のタオルをたぐりなどを行うと血行もよくなり、足の健康度もグッとよくなるのです。足の指体操はとても簡単ですし、一日各5分程度で十分です。時間をみつけて、続けることが重要ですね。