水虫の種類と場所

水虫の種類は、おおむね、し間(しかん)型や、小水疱型が中心になり、ほぼ水虫患者の9割がこの症状を示します。また、発生箇所としては、足の指の間か、場合によっては、足全体に感染が広がることがあります。このタイプは両方同時になることもあるので、注意が必要です。このほか、水虫も両足で症状が見られる場合もあれば、片足だけに顕著にその症状が見られることもあります。日々の衛生管理や、環境によっても水虫の進行が違うことがあります。

まず、水虫が体のどの場所に発生するかですが、人によって、利き手があるように、足も決して同じ環境ではないため、水虫の進行が大きく違うことがあります。両足が水虫に感染してしまった場合でも、利き手で片足だけが自然と衛生面でケアしているようなことがあります。そうなると、一方の足の衛生面のケアがいきとどいていないため、湿疹や細菌などの感染によるかぶれが顕著に見られるケースもあります。また、両足ともが水虫に感染してしまっているのですが、片足のみが症状が顕著だったため、片足のみの薬の治療のみで終始しているケースもあります。



次に、水虫のタイプですが、し間型、小水疱型のどちらかの症状がほとんどの水虫に該当しています。まず、し間型ですが、部位としては、足指で繁殖するタイプの水虫です。本人も自覚症状としてかゆみがあり、足に発疹ができたり、ただれたりするなど症状が重くなるにしたがって、自覚症状もはっきりとします。一番できやすいのは、足の指でも指と指が密着している、薬指と小指の位置で、症状も悪化する傾向があります。

このほか、小水疱型は、指の間に発生することもありますが、足全体に広がることもあります。足全体に広がるケースはかなり病状が進行している段階で、足の角質が厚い部分で発生すると、痛みやかゆみなどの自覚症状がないまま、さらに進行してしまう恐れがあります。このほは、爪に水虫が出来る爪白癬では、爪が変形して、赤い色になってしまい、治療が長期化することもあります。このほか、角質増殖型と分類される、慢性的な水虫もあり、治療の長期化や、医師の処方による内服薬を必要とするケースもあります。